修士課程
芸術研究科 美術専攻(修士課程)
芸術研究科 美術専攻(修士課程)
2024年8月現在の情報となります。
絵画、彫刻、工芸、映像、デザインの分野で、現在活躍している教授陣を擁し豊かな感性・知生・人間性の育成を目指し専門分野の技能理論の研究を深めます。さらに芸術の複合化という新たな状況への対応を含め院生個々にテーマをもって、その表現の可能性を模索し、切り開いていき、併せて制作理論についての研究を行います。
本学の豊かな自然にかこまれた環境のもとに、新たな創造と伝統を作っていきます。
系列 |
教員氏名 |
主な研究内容 |
---|---|---|
西洋画 |
五十嵐英之 |
油彩画を中心とした技法および表現の研究 |
川上幸之介 |
現代アートを歴史、思想、構造から総合的に理解し、社会との相互関係を読み解くことで今後の展開を考察する |
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日本画 |
澁澤星 |
日本画の素材を用いた創作研究 現代絵画としての創造性の研究と、伝統技術の継承と発展 |
映像 |
中川浩一 |
多様な配信媒体を念頭においたアニメーション表現技法の研究 |
馬場始三 |
モバイルアプリの制作研究、ならびに実社会の課題解決を志向したモバイルアプリの応用研究 |
|
丸田昌宏 |
幅広いジャンルの映像コンテンツ制作 |
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彫刻 |
田丸稔 ● |
身体感覚に基づいた塑造技法による具象彫刻の応用研究 |
デザイン |
柳田宏治 ● |
プロダクトデザインおよび人間中心設計の実践手法の研究 |
クリス・ウォルトン |
イラストレーション、グラフィックデザイン |
|
西田幸司 |
アートディレクション、グラフィックデザイン、オンスクリーンデザイン、インタ ラクティブデザイン |
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工芸 |
張慶南 |
電気炉を使った鋳造ガラス、エナメル彩などの制作研究 |
井上昌崇 |
ロクロ・手びねり・石膏による成形、銅釉薬による紫釉の研究 |
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松岡智子 |
日本と西洋の近代美術史、博物館学およびカルチュラル・スタディーズ(フランスを中心として) |
|
西洋美術史 |
請田義人 |
19世紀フランス美術史 |
※系列・科目・担当者については変更になることがあります
●2025年3月退職予定
*授業は担当しますが、研究指導は行いません。
取得できる免許状 |
---|
中学校教諭専修免許状(美術)、高等学校教諭専修免許状(美術) |
産業科学技術研究科 機能物質化学専攻(修士課程)
産業科学技術研究科 機能物質化学専攻(修士課程)
2024年8月現在の情報となります。
教育と研究に等しく重点を置きながら生きた教育を行います。化学はもとより、医学、化学工学、細胞生物学などの出身教員が、互いにその専門領域の垣根を取り払った教育と研究により、柔軟な探究精神と統合的視野をもって物事を判断し得る能力を備えた人材を育成します。
系列 |
教員氏名 |
主な研究内容 |
機能分子化学 |
岡憲明 |
微生物および植物細胞を用いた物質生産・変換研究 |
---|---|---|
仲章伸 |
有機ケイ素ポリマーの特性と機能材料への応用 |
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大杉忠則 |
食品由来の生理活性物質の検索 |
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楢村友隆 |
人工透析治療における透析液浄化の研究 |
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山野ひとみ |
魚類の形態および生態学的研究 |
分子細胞病理学 |
泉礼司 ○ |
心臓弁膜症 弁逆流重症度評価法の検討 |
岡田誠剛 |
イオンチャネルの生理的役割の解明 |
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佐藤正和 ○ |
上部尿路細胞診断の補助に有用な細胞診断手法の検討、高異型度尿路上皮癌の診断に有用な尿細胞診断所見の検討 |
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山﨑勝利 |
薬剤耐性菌の検出法の検討と拡散要因の解明 |
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高木翔士 |
腫瘍細胞にける分子生物的特性の解明 |
※系列・科目・担当者については変更になることがあります
○2026年3月退職予定
取得できる免許状 |
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中学校教諭専修免許状(理科)、高等学校教諭専修免許状(理科) |
人間文化研究科 人間文化専攻(修士課程)
人間文化研究科 人間文化専攻(修士課程)
※2025年度入学生募集は行っていません。
※教員一覧表は2023年8月時点の情報となります。
教育と研究に等しく重点を置きながら生きた教育を行います。化学はもとより、医学、化学工学、細胞生物学などの出身教員が、互いにその専門領域の垣根を取り払った教育と研究により、柔軟な探究精神と統合的視野をもって物事を判断し得る能力を備えた人材を育成します。
系列 |
教員氏名 |
主な研究内容 |
---|---|---|
危機管理 |
河野正英 |
国際取引法の適用範囲についての研究 |
村山公保 |
持続可能な社会のためのIT、ICT、IoT の利活用に関する研究 |
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徳田美智 |
企業の危機管理と戦略・組織マネジメントに関する研究 |
健康科学 |
猪木原孝二 |
運動が生体に与える影響の研究。日常生活に必要な運動処方論 |
大川元久 |
救急・災害医療に関する研究、特に病院前救急医療・医学研究 |
|
矢田貝智恵子 |
健康維持増進やスポーツ時などにおける食品の役割に関する研究 |
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枝松千尋 |
身体動作・運動制御等のバイオメカニクスに関する研究 |
|
椎葉大輔 |
運動による免疫応答制御機構の解明 |
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動物生命科学 |
武光浩史 |
動物の疾病制御および新たな治療法の研究 |
村尾信義 |
動物の福祉に配慮した動物看護および保定方法に関する研究 |
湯川尚一郎 |
動物と人を取り巻く諸問題に対する動物看護学的視点からの研究 |
関連科目 |
唐川千秋* |
生活環境と行動・学習との関係とストレスを中心に研究 |
橋元純也* |
中国古代の政治思想史・教育思想史、およびその教材利用に関する研究 |
*授業は担当しますが、研究指導は行いません。
取得できる免許状 |
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中学校教諭専修免許状(理科)、高等学校教諭専修免許状(理科) |
博士課程
芸術研究科 芸術制作表現専攻(博士課程)
芸術研究科 芸術制作表現専攻(博士課程)
2024年8月時点の情報となります。
分野 |
教員氏名 |
主な研究内容 |
---|---|---|
西洋画 |
五十嵐英之 |
油彩画を中心とした表現と技法との関連性について制作をとおして研究する。 自らの表現意図に相応しいメティエを探求するため、様々な素材・技法を試みる実験的作品の制作および絵画組成に裏付けられる作品制作研究を行う。 |
クリス・ウォルトン |
イラストレーション、グラフィックデザイン制作の視座からの絵画表現の研究。東西両洋の絵画 表現を取り入れたイラストレーションおよびグラフィックデザインの制作研究を行う。 |
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彫刻 |
田丸稔 ● |
身体感覚に基づいた塑造表現による人体イメージの形象化の制作研究、および人体やその他の 具象表現における、各地の文化的普遍性と特異性の比較研究。また、彫刻や立体表現以外の表 現領域との比較等により、制作者個々における独自表現の確立を目指す。 |
工芸 |
張慶南 |
ガラスを素材に、KILNの制作技法で造られる、ガラス造形研究を行う。研究の幅を決めずに 実験と制作を重ねることで、様々な可能性と他の人との差別をつけたオリジナル性のある形を 探求する。 |
関連科目 |
中川浩一 |
クラシカルなアニメーション技法や演出論およびレイアウト論の理解をベースに、アニメーショ ンとしての表現方法を開拓・研究する。 |
馬場始三 |
実社会の課題解決を志向したWebサービス技術やモバイルアプリの応用に関する研究。 |
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松岡智子 |
日本美術史特に日本近代美術史・文化交流史、博物館学、現代フランス文化史について研究する。 |
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丸田昌宏 |
TVCMの制作を中心にした動画制作およびディレクターとしてのマルチメディアCM企画提 案の研究。クライアントワークを含めた実際の現場での幅広いジャンルの制作を活用し学生に フィードバックを行う。 |
※系列・科目・担当者については変更になることがあります
●2025年3月退職予定
産業科学技術研究科 機能物質化学専攻(博士課程)
産業科学技術研究科 機能物質化学専攻(博士課程)
※2025年度入学生募集は行っていません。
※教員一覧表は2023年8月時点の情報となります。
機能分子化学系
医薬、機能性食品(特定保健用食品)、機能性有機材料、機能性無機材料、化学プロセス等を分子レベルで化学的、生化学的にデザインし、より機能的に優れた付加価値の高い機能物質の研究開発を指導します。
分野 |
教員氏名 |
主な研究内容 |
---|---|---|
機能分子化学 |
岡憲明 |
植物や微生物に含まれる酵素等の機能性分子の解明とその産業的利用について研究する。 |
仲章伸 |
新規な有機ケイ素化合物の合成を行い、機能性物質の開発を研究する。 |
分子細胞病理学系
新規の疾患診断・治療技術を確立することを目的として、癌細胞・幹細胞・神経細胞などを対象とする分子生物学に基づく細胞病理学の研究を指導します。
分野 |
教員氏名 |
主な研究内容 |
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分子細胞病理学 |
泉礼司 |
心エコー図 連続ドプラ法輝度解析による大動脈弁逆流定量評価の開発 |
岡田誠剛 |
イオンチャネルの神経系での役割の解明 |
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佐藤正和 |
上部尿路細胞診断の補助に有用な細胞診断手法の検討、高異型度尿路上皮癌の診断に有用な尿細胞診断所見の検討 |
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三宅康之 |
甲状腺癌および体腔液悪性腫瘍の分子生物的解析 |
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山﨑勝利 |
薬剤耐性菌の検出法の検討と拡散要因の解明 |
※系列・科目・担当者については変更になることがあります