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学びの魅力

学びの魅力

独創 A&S education 2023

独自の新しい考えや思いつきで
ものごとをつくり出すこと。

AIに代表されるテクノロジーに
多くの仕事が代替される時代に必要とされるのは、
本源的な人間らしさ。

ますます不透明感が高まる
このVUCAの時代を生き抜くのは、
あなたらしさ。

スタイルを持とう。
あなたらしいスタイルを持とう。

既に決まった答えを
上手く早く導き出す時代はもはや終焉した。
もう、同じ尺度で比べる時代じゃない。
もっと主体的に、
もっとコラボレーティブに。
あなたらしいスタイルを身につけ、
リアルな社会で生き抜く、
知恵と行動力を手に入れる。

Get your STYLE

A & S

【アート&サイエンス教育とは?】

知性と感性を兼ね備えた
創造力豊かな人材を育成する

アート&サイエンス教育とは、「アート&サイエンス人材」をめざすための「A&S学修目標」、知性と感性を兼ね備えた創造力豊かな人材を育む「A&Sラーニングメソッド『STYLE』」、学びを体系立てて学ぶことで実践的で高い専門性を有した人材を育む「A&Sラーニングフロー」で構成されています。

A&S 学習目標

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A&S LEARNING GOALA&S 学習目標

  • 五感を刺激する学びによって、感性豊かな表現力や創造的思考力を身につける
  • 他者と協調・協働しながら、地域の課題や専攻分野のテーマを題材に実践力を磨く
  • 自立した社会人として活躍するための専門知識や技能を深め、究める
A&S ラーニングメソッド

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A&S LEARNING METHODA&S ラーニングメソッド「STYLE」

豊かな感性を養うアート表現を学ぶ授業など「アート」をベースとするアプローチと、観察、実験、調査に基づく仮説・検証といった思考プロセスを学ぶ授業など「サイエンス」をベースとするアプローチを融合させ、「知る・考える・表現する」の過程を通して学ぶことでアート&サイエンス人材を育みます。

A&S ラーニングフロー

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A&S LEARNING FLOWA&S ラーニングフロー

全授業科目は「Basic Program(感性豊かな表現力・創造的思考力の修得)」と、「Advanced Program(実践力や専門的な知識・技能の修得)」の2つに大別されます。
全学共通のプログラム「Basic Program」では「CORE / STANDARD / FIELDWORK」の3つの科目区分から構成されます。主に2年次から履修する「Advanced Program」では「PBL / Major」の2つの科目区分から構成されます。

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A&S 学修目標A&S LEARNING GOAL

「アート&サイエンス人材」を
めざす

論理的思考や合理的なアプローチに加え、洗練された美意識や感性を有し、現代社会が抱える構造的な課題の本質を見抜く洞察力、解決に至る道筋を見い出す思考力、既存の概念を打ち破る発想力を活かし、新しいアイディアを創出できる、豊かな感性や表現力で人を動かすメッセージを発信でき、的確に意思決定できる人材を育成します。

A&S 学修目標

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A&S ラーニングメソッド
「STYLE」A&S LEARNING METHOD

豊かな感性を養うアート表現を学ぶ授業など「アート」をベースとするアプローチと、観察、実験、調査に基づく仮説・検証といった思考プロセスを学ぶ授業など「サイエンス」をベースとするアプローチを融合させ、「知る・考える・表現する」の過程を通して学ぶことでアート&サイエンス人材を育みます。

A&S ラーニングメソッド
学びを加速させ表現力を身につける

「表現」することで感性や身体感覚が呼び覚まされる
「表現」することが能動的な態度や姿勢を育む
「表現」を繰り返すことで自己肯定感が熟成され
ひいては自分の殻を打ち破る契機となる

Learning by Doing

やりながら学ぶ

一方的に話を聞いて知識を得るのではなく、見る・聞く・触れるなど五感を使った体験型かつ実践的な学びのスタイルによって、スキルや知識を修得します。

Collaborative & Dialogue Learning

協力と対話を通して学ぶ

2人以上が協働して学習するスタイル。対話や議論など互いの学びやスキルを共有することで、主体的な姿勢を身につけるとともに、より広く深い知識を修得します。

Project Based Learning

課題解決型学習

チュートリアルPBLと実践型PBLを組み合わせることで基礎力だけでなく、変化を続ける社会に対応できる思考力や表現力を身につけます。

Input to Output Based Learning

表現の流れを体系的に学ぶ

インプットからアウトプットまでの流れを体系的に学ぶことで、表現力を強化するとともに、社会を取り巻く様々な課題を解決する力を身につけます。

Cross-Curriculum Learning

科目を横断して学ぶ

複数の学びを横断して学習することで、基礎学力を向上させるだけでなく、応用力も身につけます。また、アートとサイエンスを融合した学びを行うことで物事を多面的に捉えることができるようになります。

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A&S ラーニングフローA&S LEARNING FLOW

2つのプログラムを軸に4年間の学びを最大限に活かし、
「アート&サイエンス人材」を育成します。

A&S Basic Program

A&S Advanced Program

A&S Basic Program

CORE五感を研ぎ澄ますための体験型授業

Basic Programの中核をなす1年次生対象の必修科目。人間本来の感性や身体感覚を呼び覚ますことをテーマに掲げ、五感を研ぎ澄ます体験型授業(対話型鑑賞、制作体験、調理体験など)、性豊かな表現力を養う授業(アート表現、日本語表現など)、自分の心と体に向き合う授業を行います。

STANDARD社会で活躍するための
汎用的技能を身につけるための授業

本学の学修に必要とされる技法や社会で活躍するための汎用的技能を身につけることを目的とした授業。知識そのものよりも、考え方や問いかけ方、発想の仕方の修得に重点を置く授業を行います。

FIELDWORK知覚力・観察力を高める体験型授業

倉敷市を中心とする瀬戸内圏での地域調査、野外スポーツ、山や海での自然体験など知覚力・観察力を高める体験型授業。
学生の主体的な活動に対しても実績に応じて単位を付与する、実践的な授業を行います。

A&S Advanced Program

PBL課題解決型学習(PBL)として
2タイプの授業を実施します。

1. 地域の課題に対して、地域住民、産業界、行政機関などと協働して取り組み、解決策を探求・提言する授業。
2. 専攻分野のテーマを題材にして、チューター教員の支援を受けながらグループで課題解決を行う主体的な学び。
両タイプとも、課題解決能力に加え、社会性やコミュニケーション力を磨きます。

MAJOR各学部学科の学位授与方針
(ディプロマ・ポリシー)に則り、
専攻科目を系統的に学修し、
専門知識や技能を深め、究めます。

専門知識や技能を修得し、「アート&サイエンス人材」としての能力を持ったスペシャリストを育みます。

A&S 授業の紹介

A&S EXPERIENCE Program 01デジタルとアナログの技術が交差する
プロジェクション・マッピング

自分の思いや世界観を、最先端のデジタルとアナログの技術でかたちにするスキルや構成力を身につけます。充実した施設設備のもと、メディア業界に通用するコンテンツ制作力や実現力を養いスペシャリストの技を修得。CG、動画、アニメーションなどメディア映像の様々な分野を融合した総合的な知識および技能を身につけるPBL、ディスカッション、プレゼンテーションなど、学生の能動的な学習(アクティブ・ラーニング)を取り込んだ授業を行います。

A&S EXPERIENCE Program 01

A&S EXPERIENCE Program 02サバイバル・減災・備災

地震、台風、豪雪、噴火、津波など気候変動や周期災害により、私たちが住む日本は年々災害が増しています。またウィルスや細菌による新たな災害も注目されています。数十年以内に訪れることが予想される南海トラフ大地震などを前に、自助、共助、公助について理解するとともに、食事や医療、ロープワークやクライミングなど自分の身を守るための知恵やスキルを修得する体験型の学びです。

A&S EXPERIENCE Program 02