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お知らせ

学生代表者会議議長の小林祐太さん(生命科学部 健康科学科)と副議長の太田隼誠さん(生命科学部 生命科学科)が、学長との第三回目の面談を行いました。

今回の面談には学長に加え、副学長も同席し、教育環境の充実を中心とした意見交換が行われました。特に学生側からは、グループワークやディスカッション、発表活動などを重視するアクティブラーニング型授業に対応した教室環境の整備について要望が示されました。

学生代表者会議では、学修の質を高めるためには、授業内容だけでなく、それを支える学習空間の在り方が重要であるとの認識を共有しており、可動式の机・椅子やICT機器を活用できる教室への期待が述べられました。これに対し大学側からは、教育改革の方向性とも合致する重要な視点であるとの見解が示され、今後の検討課題として前向きに受け止められました。

学生代表者会議は今後も、教育内容・学修環境の双方から改善点を検討し、学生の声を大学に届ける役割を果たしていきます。対話を重ねながら、学生と教職員がともに学びの場を創り上げていく取り組みは、大学全体の教育力向上へとつながっていくことが期待されます。

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