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お知らせ

クライミング部が、玉野高等学校の授業「クライミングで体感するSDGs」に協力しました。

会場は玉野スポーツセンターで、コンパクトながらリードクライミング壁が設置されています。

この取り組みは今年で4回目を迎え、体育の選択科目「スポーツ探究Ⅱ」の一環として実施されます。ゴールから逆算して考えるクライミングにゲーム要素を取り入れ、「だったらいいな」を「だいたいできる!」へ変換するバックキャスティング思考のイノベーション体験を提供するワークショップとして構成されており、探究的な学びを通じて未来志向の思考力と自己理解の深化を目的とされています。

講師は、リコージャパン(株)岡山支社 兼(一社)岡山県山岳・スポーツクライミング連盟の神田恭行先生。本学からは、環境生命科学科の大杉忠則先生に加え、クライミング部の延近くん・津田くんが招かれ、会場設営、デモンストレーション、命綱を操作するビレイなどを担当しました。

高校生と一緒に体を動かし、和気藹々とした雰囲気でした。

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